万年五月病

くだらないです

未来なんて来なければいいと思った

すべて次第に消え去っていく未来に光や希望はあるんだろうか、色褪せていく景色、温もりの無い社会、繰り返し続ける後悔と別れ、慣れ切って興味の失せた環境、更新しても減り続ける顔触れ、そこには消極的な世界が広がっている、その世界すら時代と共に腐り落ち消え失せる、価値を見出だす為に生き長らえる事に意味は有るのだろうか、きっと、最期まで答えは見つからない